サウンドマスキングは、自然環境音で!!


サウンドマスキングは、自然環境音で!!


ATSのサウンドマスキング・システム「クーネプランター」は、従来のホワイトノイズのような雑音のサウンドマスキング音ではなく、豊かな自然音を再現する「ハイレゾリューション音源」により、川のせせらぎ、鳥のさえずりなどの自然音を再生し、間接音響環境を構築することで、周囲の気になる雑音をマスキング効果で低減すると共に、五感聴覚を刺激し、さらにプランターの観葉植物で、聴覚・嗅覚をも同時に刺激することにより、緊張緩和、快適性を向上させ、従業員やお客様の創造力、発想力、集中力アップ、リフレッシュ・リラックス効果を促す快適で、お洒落な室空間を創造いたします。オフィス・会議室・休憩室から、医療・福祉施設、商業施設まで、ハイレゾ自然音によるバイオフィリックデザインの音響設備・サウンドマスキングシステムの構築は、ATSへご相談ください。


うるさいサウンドマスキングのノイズ対策

サウンドマスキングとは、気になる音(騒音)を他の音を音源装置より発生させることで、
その不快な騒音を和らげ、心理的に静かに聞こえさせることです。会議室など防音性能
が良くないオフィスなどで、導入されていますが、その多くは、ホワイトノイズなどのノイズで、逆にその音がうるさいとクレームが多く苦情となっています。また、ホワイトノイズには、心理学研究により男性の自己開示性を低下させる効果があることが報告されています。

サウンドマスキングとは、防音工事の補助的な物に過ぎず、遮音性能が必要な会議室
などを設計・施工する場合には、音響の専門家を入れて計画することが重要です。
また、BGM音楽ですと好みなどもあり、うるさいと感じる人も少なくありません。
防音工事、吸音工事の対策は重要ですが、最近では、働き方改革もありオフィス緑化
が流行しているため、サウンドマスキングに自然環境音も注目されています。

最適な残響時間とは、部屋の用途と大きさにより変わる!

残響時間とは、部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。


最適残響時間は、その部屋の用途と体積により推奨値が決まります。


残響時間などの音響測定・残響時間の計算は、株式ATSにお任せください。迅速かつ信頼性があるデータ処理で対応いたします。また、実際に音響設計、施工を担当する黒川宏一が業務にあたるり、その対策に即した測定方法をご提案し、現場にて対策などのアドバイスも可能です。無駄を省いた適切な音響測定により測定及び対策工事のコストダウンにもつながります。また、北海道から沖縄まで、全国対応です。