最適な残響時間とは、部屋の用途と大きさにより変わる!

残響時間とは、部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。


最適残響時間は、その部屋の用途と体積により推奨値が決まります。


残響時間などの音響測定残響時間の計算は、株式ATSにお任せください。迅速かつ信頼性があるデータ処理で対応いたします。また、実際に音響設計、施工を担当する黒川宏一が業務にあたるり、その対策に即した測定方法をご提案し、現場にて対策などのアドバイスも可能です。無駄を省いた適切な音響測定により測定及び対策工事のコストダウンにもつながります。また、北海道から沖縄まで、全国対応です。

ライブ配信設備のシステム設計・工事

現在、新型コロナウイルス対策のため、ライブ配信設備のシステム構築が必要となる企業が増えています。


音楽演奏・演劇などのライブ配信設備から、会社等の会議のライブ配信、製品の紹介などの動画配信などに必要なTVモニター・カメラ・スピーカーなどの音響・映像システムの構築・機器設置工事まで映像設備・音響設備のシステム工事全般をサポート。 また、配信スタジオの室内音響設計、音響測定・調整、保守、リニューアルまで、北海道から沖縄まで、全国対応で行っている会社、株式会社ATSを紹介いたします。
建築音響設計は、黒川宏一が担当しておします。

音響設計

ビートルズで有名なアビーロードスタジオの音響設計を手掛けた豊島政実と共にタウンハウススタジオ、モスクワ国際音楽ドームリハーサルスタジオ、韓国KBSレコーディングスタジオ、ワーナーマスタリングスタジオなどコンピュータグラフィックを武器に海外・国内の数多くの録音スタジオ、シネコンから、無響室、ピアノ防音室までの建築音響設計を手がけてきた黒川宏一のプロフィール、及び参加プロジェクトの作品を紹介いたします。