災害避難所の発電機、メンテナンスのため防音が必要!!

体育館など災害避難所に、非常用発電機が設置される必要性が高まっています。しかし、大型の発電機は、大きな騒音を発生します。非常時なら騒音問題とはなりませんが、発電機は、月に数回、数時間の定期的なメンテナンス運転が必要です。このメンテナンス運転時に、周囲住宅・マンション・医療施設・学校などに影響し問題となってます。したがって、防音対策が必要不可欠となります。曙工業では、発電機の種類や現場の環境に対応し、最適な防音対策をご提案させて頂きます。
また、東北震災の後、学校・公共施設などの体育館の天井構造補強・改修工事が必要となり、全国で改修工事前と施工後の残響時間を測定し、改修前と音響性能が同等以上に出来ているか検査するケースが多くなっております。また、音響測定はもちろん、音響設備・映像設備のシステム設計・施工、建築音響設計は、株式会社ATSにお任せください。