音響設計とは、建築音響&電気音響の両方!

スタジオ・音楽ホール・多目的ホール・イベントホール・劇場・講堂、会議室、学校の講義室などより良い音響空間を、創造するために、室形状、構造、内装を建築的に設計し、さらにその空間に入るスピーカーなどの電気音響設備の設計をすることです。


もちろん、構造の中には、防音・防振の設計も含まれますが、建築音響だけでは、片手落ち。電気音響だけでも片手落ちです。


電気音響がいくら良くても、音響障害が多い部屋では、良い音環境にはなりません!!


建築音響がいくら良くても、ひどい電気音響設備では、良い音環境にはなりません!!